Sustainable Development Goals
三興建設株式会社は国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、
コミュニティへの貢献 サスティナブルな建設プロジェクトを通じて、
地域社会へのポジティブな影響を生み出し、持続可能な未来を築いています。
貧困、紛争、気候変動、感染症。人類は、これまでになかったような数多くの課題に直面しています。
このままでは、人類が安定してこの世界で暮らし続けることができなくなると心配されています。
そんな危機感から、世界中のさまざまな立場の人々が話し合い、課題を整理し、解決方法を考え、
2030年までに達成すべき具体的な目標を立てました。
国際連合が提唱した17の目標からなる枠組み
それが「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」です。
当社は地域社会に貢献し、地元への取り組みを積極的に行っています。災害時にはインフラの保護に尽力し、地域の安全と復興を支援しています。地域コミュニティへの支援、教育支援、環境への配慮、社会的多様性、健康と福祉への取り組み、そして環境イニシアティブのリーダーシップを通じて、社会的責任を果たしています。また、透明性と報告により、ステークホルダーと協力し、CSRの成果と進捗を共有しています。当社は地域と共に成長し、持続可能な未来を築くための努力を惜しみません。
6.2:2030年までに、全ての人々の、適切かつ平等な下水施設・衛生施設へのアクセスを達成し、野外での排泄をなくす。女性及び女児、並びに脆弱な立場にある人々のニーズに特に注意を払う。
6.B:水と衛生に関わる分野の管理向上における地域コミュニティの参加を支援・強化する。
8.3:生産活動や適切な雇⽤創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善 などを通じて中小零細企業の設立や成⻑を奨励する。
8.9:2030年までに、雇⽤創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。
9.1:全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラを開発する。
11.5:2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。
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